開催期間: 8月5日(木)〜14日(土)午後7時〜午後9時45分
開催場所: 五十二段 ⇔ 興福寺 ⇔ 奈良国立博物館前 ⇔ 浅茅ヶ原 ⇔ 浮見堂
⇔ 春日大社参道 ⇔ 浮雲園地 ⇔ 春日野園地 ⇔ 東大寺鏡池(13・14日のみ)
社寺行事: 東大寺大仏殿無料夜間参拝及び鏡池周辺燈花会協賛 午後7時〜午後9時(13・14日のみ)
※東大寺 万灯供養会:8月15日(日)午後7時〜10時無料拝観
興福寺境内 8月5日〜14日燈花会協賛 午後6時半〜8時半
※東金堂・国宝館拝観時間:「燈花会」期間中午後8時半まで延長
(東金堂は夏季7月19日〜8月末まで拝観時間を午後7時まで延長)
春日大社 中元万燈籠初日: 8月14日(土) 午後7時〜9時半(閉門)
※中元万燈籠2日目:8月15日(日) 午後7時〜9時半(閉門)
宝物殿:2日間のみ午後7時まで※上記2日以外は午後6時に南門他を閉門
奈良国立博物館:8月13日(金)・15日(日)午後7時閉館 ※通常午後5時(金曜のみ7時)
V なら燈花会期間中の行事と社寺の行事

T 興福寺から春日大社へ
近鉄奈良駅ビルにある「なら奈良館」で、奈良公園の社寺をまず復習してから、行基さんが立つ噴水広場を夕刻出発。三条通りから「猿沢池」へ。奈良のシンボル興福寺五重塔を中心に光りのベルトが池を囲む。
五十二段側か南円堂側から興福寺境内へ。
東金堂・国宝館の拝観は、燈花会期間中8時半まで延長。奈良・鎌倉期の国宝彫刻を夜拝観すると、天平時代が身近に思われ、量感豊かに鑑賞できる。
光のオブジェが連なる「浅茅ヶ原」からライトに浮かぶ「浮見堂」へ。ボートで涼む人も多く、15日は大文字焼のスポットになる。 「春日大社参道」には提灯が並び、また14・.15日には春日大社の「中元万燈籠」19時から2千基の石燈籠、1千余基の釣燈籠に燈が入る。ボランティアがサポートする「なら燈花会」は、新公会堂周辺の「浮雲」「春日野」から「東大寺鏡池」会場へとさらに続く。
U 春日野園地から東大寺へ
「なら奈良館」からバスに乗るか登大路を東に歩き、大仏殿前交差点から「浮雲園地」へ。新公会堂の上に
春日奥山・御蓋山のシルエットが浮かぶ。広い「春日野園地」で一面に並んだ灯りの海を散策、北方に見える大仏殿の大屋根を追って南大門から東大寺境内へ。
鎌倉再建の南大門は高さ21mの18本の檜柱が支える壮大な木組み、ライトアップで大仏殿を守るかのように迫ってくる。両側に立つ国宝金剛力士は照明で気迫あふれる姿を見せ、運慶・快慶たち鎌倉仏師の偉業に思いをはせる。鏡池に写る大仏殿は夜景の素晴らしさを存分に見せる。13〜15日は、7時に中門が開いて無料拝観でき、唐破風の窓から大仏さまが見てくださる(燈花会の催しは13・14日のみ)。創建以来の八角燈籠に灯が入り音声菩薩が闇に浮かぶ。15日は「万灯供養会」、溢れるばかりの灯籠が参道から大仏殿前を埋めて、世界最大の木造建築が千古の歴史を語りかける。
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